ポートフォリオと損益

ポートフォリオ

投資項目 投資内訳 元本 損益 含み益 総資産 割合 概要
トライオートETF ナスダック100トリプル 820 0.8   821 26.3% 元本途中変更
仮想通貨 HushHub 265   285.0 550 17.6% 1.0BTC
BlockFi 0   0.3 0 0.0% BTC
Binance 475   413.0 888 28.4% 1.0BTC
BSC 0   0.0 0 0.0% Pancake撤退
Solana 10   5.0 15 0.5% DeFi
NFT 5   -1.0 4 0.1% NFT
レンディング 30   0.0 30 1.0% USDT
CoinList 20   2.0 22 0.7% IEO
GMOコイン 99   121.0 220 7.0% 0.4BTC
つみたてNISA eMAXIS Slim 全米株式等 80   31.0 111 3.6% 将来用
一般NISA レバレッジETF 120   18.0 138 4.4% 将来用
iDeCo 楽天・全米株式index・F 20   4.0 24 0.8% 将来用
米国株 レバレッジETF 153   0.3 153 4.9% TECL
預金 楽天銀行 130     130 4.2% 試作資金
現金 15     15 0.5% 生活費
合計 2,242 1 879 3,121 100.0% 節約

単位:万円
1BTC=550万円で算出

投資テーマは「現物主義
1つずつ説明していきます。

アメリカではコロナショックで傷ついた雇用と経済を回復しようと
おそらく2023年ごろまで金融緩和が続き、約2%のインフレが起こることが予想されます。
現金がジャブジャブに刷られるため、自然と株式や仮想通貨にお金が集まります。
つまり、現物(株式や仮想通貨)を持っているだけで価格が高騰します。
株式や仮想通貨にはロスカットがないため、暴落したら現物を買い増すだけで良いというお手軽さもあります。
2023年はBBがセミリタイアする年度なので、丁度良いです。

FX(為替)による自動売買をポートフォリオに含めようと考えましたが、
ロスカットのリスクとそれなりの元本がないと利益率の向上が図れないと思い一旦中断します。
また、インフレにより法定通貨の価値は減少するので、FXは今の時点ではやりません。
まぁ豊富な元本(現金)があればやりたいのですが、現在の資金状況では厳しいです。

自動売買については、唯一トライオートETFだけは続けていきます。
元本が少なくても利益率が高いこと、アメリカ株の恩恵が受けられることが理由です。
ナスダック100トリプルを基軸に自動売買を行うため、レバレッジ15倍と非常に怖いですが
健全な設定で、利益率の最大化を狙っていきます。
トライオートETFとTQQQの現物では、現物の方がリターンが優れているという結果となっています。
ならば、一般NISAのナスダック3倍の投資信託(実質TQQQ)で運用した方がリターンが良いと考えました。
なので、2022年から「つみたてNISA」から「一般NISA」に変更しました。
(つみたてNISAにレバレッジ投資信託はない)
仮想通貨から一般NISAに資金を移していきます。

最後に自分のポートフォリオで、1番の割合を占める「ビットコイン」です。
これのおかげでグッと資産を増やせることができました
現時点で利益率を100%を超えています。
今後はさらに伸びていくと考えています。暴落したら買い増します笑
セミリタイア後も売却はせずに、DiFiやCiFiなどに活用していきます。
2023年以降にはビットコインを使った新たなサービスができてそうなので、楽しみです。

DeFi市場に参戦し、BSCとSolanaで運用しています。
DeFiブームにのり、含み益が増大しています。
投資する銘柄は、BTC、BNB、FTT、SOL、MATIC、に絞っています。
仮想通貨は、銘柄選定を間違えると含み益が一瞬で吹き飛び、一気に含み損になります。
市場を観察した結果、上記銘柄になりました。

セミリタイアを志した時点では、FX(為替)による自動売買ツールを軸に資金を増やそうと考えていました。
コロナショックですべての指数が暴落し、混沌とした世界となりました。
金利を下げ、世界を元に戻そうとする動きで株式やビットコインは高騰しました。
おそらくコロナショックがなければ、自動売買ツールを使用して、セミリタイアを目指していたと思います。
時流を読み、空っぽの頭で考えた末、「現物主義」が良いと決断しました。

この決断が正しいかどうかは、2023年度に答えがでます。

資産推移

損益報告

2022年3月

2022年2月

2022年1月

2021年12月

3,474万円→3,282万円 (-192万円)

主な内容損益
トライオートETF +55万円
BTCの暴落 -約200万円
ETHの円転売買+約20万円
IEO・IDOなど +約10万円

BTCが645万円から、最安値487万円まで暴落。
FRBがテーパリングを加速化することを発言したことが原因。
併せて、米国株も一時不安定になりました。
当然、アルトコインの下落率の方が激しかったです。
12月にアルトコインを円転させようと思っていたので、完全に出遅れました。
みなさん考えることは同じでしたね笑

メタバース系・GameFi系の銘柄の下落率が激しかったです。
FacebookがMetaに改名した影響で、10月に暴騰した分、暴落も激しかったですね。
損失を来年まで繰り越すのは悪手なので、含み損がある銘柄はどんどん損出ししました。
NFTは1/100まで価値が下がりましたね。

今年は、仮想通貨にどっぷり浸かった一年でした。
暴落や暴騰が激しかったですが、とても楽しかった。
損失があっても初めての経験だったので得られるものが、たくさんありました。
次につながる糧となりました。

仮想通貨はBBの性格とバイオリズムにマッチしています。
こんな楽しいものがセミリタイア前にみつかって良かったです。
セミリタイアが益々したくなりました。
これからももちろん続けていきます!

2022年の投資方針はこちらです⬇

仮想通貨は利益確定し、再投資していきます。
2022年は、米国株メインでいこうと思っています。

2021年11月

3,325万円→3,474万円 (+149万円)

主な内容損益
トライオートETF +92万円
BTCの暴落 -約80万円
アルトコインの上昇 +約30万円
GENEの当選+約12万円

BTCがATHの779万円が、最安値606万円まで暴落。
アメリカの現物ETFの期待で10月に購入された分、11月に否認されたので、事実売りが発生しました。
BTCのアップデート(Taproot)がありました。利便性を実感するのは、もう少し先だと思います。

AcceleRaytorでGENEが当選したのですが、すぐに売却したのが失敗でした。
GameFi銘柄だったので、もう少し待てばよかったです。今売ってれば+30万円ぐらい。
まだまだ上がると思います。

CAKEMERを売却。
BSCの代表銘柄であるCAKEは、次の半減期まで育てるつもりだったのですが、BSC自体が無法地帯と化し危険な状態なので、愛想を尽かして売却しました。
MERは、Solanaの優良プロジェクトであるMercurialFinanceのガバナンストークンです。
プロダクト自体は素晴らしいですが、ビジネスをやってる感じではないですね。
”儲け”は二の次で、”より良いサービスを作りたい”という気持ちが伝わってきます。
ブロックチェーン大好きな職人さんが集まったみたいなイメージ。
素晴らしいことですが・・・。
正直儲からないので、ユーザー離れが進んでいき、MERは、IEO以来下落の一途です。
サービスは素晴らしいので、プロジェクトにビジネスマンを加えてもいいと思います。
大きなお世話ですね笑

DFL購入しました。ファーム系のGameFi銘柄です。

2021年10月

2,807万円→3,325万円 (+518万円)

主な内容損益
トライオートETF +35万円
BTCの高騰 +約300万円
アルトコインの高騰 +約150万円

10月は、アメリカでBTC先物ETFが初めて承認されました㊗
BTCは、上旬から下旬にかけて約200万円の大幅上昇。そしてATH!(約760万円)
ビットコインに引っ張られて、アルトコインも上昇📈
仮想通貨ホルダーはお金が増した月でしたね。

Facebookが社名を「Meta」に変更しました。
それにより、メタバース関連の仮想通貨が暴騰しました⤴
この波はまだまだ続くと予想してます。

SolanaのNFTがMint(初期価格)割れを起こしてます。
NFTブームは少し冷えてきた模様。

2021年9月

2,720円→2,807万円(+87万円)

主な内容損益
RaydiumのAcceleRaytor(IDO)の当選(GRAPE +約20万円
トライオートETF +12万円
Solの高騰 +約40万円
Atlas-約40万円

Atlasに約100万円ほど投資したのですが、買うタイミングが最悪で現在含み損が約40万円。
完全に養分でした(笑)
Atlas関係は、NFTの伝説装備を購入。ゲームがローンチされたら売却予定。

下落月の9月に資産が増えるとは思っていませんでした。
運がよかっただけですね笑

2021年8月

2021年7月

2021年6月

2021年5月

2021年4月

2021年3月

2021年2月

2021年1月

2020年

投資項目金額(円)
トラリピ142,010
トライオートETF349,321
仮想通貨-2,020,000
ループイフダン10,127
米国株1,274
つみたてNISA28,865
iDeCo973
合計-1,487,430

2020年は、セミリタイアを志したはじめての年。
積極的に投資を行いました。
トライオートETF、NISA、iDeCoをはじめ投資の基礎を築きました。
様々な自動売買システムに手を出し、こつこつ収益を重ねてきました。
しかしビットコインFXにより、200万円以上の損失を出してしまい
結果的に2020年の損益は、マイナスとなりました。
これに滅気ずに2021年も頑張ります。


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