
結論
・おすすめのポイント還元サービス:「WAON」「Suica]
マイナンバーカードの取得方法
マイナンバーカードは取得しましたか?
マイナンバーカードは絶対に持っていた方がお得です。
2020年9月から「ポイント還元事業」がはじまり、国から最大5千円が付与されるからです。
入手については、申請から約1ヶ月かかり、無料で取得出来ます。
マイナンバーカード入手の手順
決済サービスとマイナポイントアプリの紐付け手順
マイナンバーカードが手元に届いたら、マイナポイントを取得するため、決済サービスの紐付けを行います。
必要なものは4点
1.マイナンバーカード
2.マイナポイントアプリ
3.決済サービスのカード(クレジットカードなど)
4.決済サービスのアプリ
楽天カードを例に紐付け手順を説明します。

楽天カード以外にマイナポイントが取得できる決済サービスは以下の通りです。
ポイント還元サービス 8社を比較
押さえておきたいポイント
- 2020年7月1日から決済サービスの紐づけを開始
- 2020年9月1日から還元サービスの開始
- ポイントは決済額の25%を還元(例:2万円使用すると5千円分付与)
- 還元の上限は5千円
- 紐づけられる決済サービスは1つ
- 決済サービスごとの独自の還元方法がある
- 1つの決済サービスに複数のマイナンバーカードの紐づけは不可能
※ロゴクリックで専用ページに飛びます
1.楽天ペイ
2.WAON(イオン)
3.Suica(JR東日本)
4.メルペイ(メルカリ)
5.LINE Pay(LINE)
6.au Pay(KDDI)
7.d払い(NTT)
8.PayPay(PayPay株式会社)
おすすめポイント還元サービス2選
おすすめとしては、「WAON」と「Suica」。
「WAON」は、還元額(2000WAON)が高いのが魅力。
イオン系列はどこでもあるため、貯めやすく使いやすい。
「Suica」は、電車を乗車するだけでポイントが貯まるのが魅力。
日常的に電車の乗る方ならSuicaを使用していれば、無意識にポイントが貯まります。
選んではいけないのが、「LINE Pay」と「d払い」。
「LINE Pay」は、クーポンしか取得できません。
「d払い」は、docomoのヘビーユーザーでなければ還元額が悪すぎます。
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